●5月17日〜19日までお台場MEGA WEBで「Supra is back to Japan Fes」が開催
2019年5月17日の新型GRスープラの発表会は「Supra is back to Japan Fes」と題したスープラ祭りともいえるイベントのスタートでもありました。
17日(金)の15:00から一般公開がスタートし、5月18日(土)11:00~21:00(一部のコンテンツは21時前に終了する可能性があります)、5月19日(日)11:00~19:00の3日間、お台場のMEGA WEBで新型GRスープラの試乗&をはじめ、D1では、D1グランプリ出場中の「GR Supra MONSTER Edition」が展示され、抽選限定で齋藤太吾選手のドリフト走行を同乗体験ができます(※当日会場にて抽選会を実施) 。
ほかにもコンテンツは多彩で、映画『ワイルド・スピード』のコーナーでは、映画に登場したオレンジ色のスープラ展示のほか、会場限定のオリジナルムービー上映、会場でしか買うことのできない、特典付きBlu-rayボックスも数量限定販売も行われます。
大人も子どもも楽しめそうなのが「e-Motor sports」。スープラで実況付きグランツーリスモレースの体験が可能です(身長135cm以上。各回先着8名まで)。さらに、GRスープラ ワンメイクレース『GT CUP Rd.4』のパブリックビューイングも開催。
そのほか参考出品のモデルカーの展示やトミカのコーナー(8月17日発売)、「タミヤフェスティバル」と題して1/10電動RCカーの「Supra」の世界初の体験走行を実施されます。「トヨタガズーレーシングWRT/ヤリスWRC」や「トヨタ86」の体験走行(無料)のほかミニ四駆体験工作(有料)も用意され、こちらも親子で楽しめそうです。
HKSのコーナーでは、現在開発中のGRスープラ用パーツ装着車のほか、織戸学選手の所有車にHKSパーツを装着した展示車も披露されています。
5月17日からスタートした「Supra is back to Japan Fes」では、連動企画として代官山にある蔦屋書店で5月17日(金)~6月2(日)まで、スープラのスケールモデルやカラーサンプル、スケッチボード、グッズなどが展示されています。
5月17日(金)にはMEGA WEBから代官山 T-SITEまで、脇坂寿一さんを先頭に、新旧スープラによるパレード・ランが開始されました。
(文/写真 塚田勝弘)
【関連サイト】
「Supra is back to Japan Fes」
https://toyotagazooracing.com/jp/gr/supra/fes/