【新車】SUBARUレヴォーグが一部改良。ハイビームアシストの作動速度を変更し、新色を設定

SUBARUのみならず、貴重な国産スポーツワゴンであるレヴォーグが2019年5月7日に一部改良を受け、6月27日から発売されます。

2014年4月に登場したレヴォーグは、アイサイトなどの先進安全装備と、同社が培ってきたツーリング性能を高い次元で両立したスポーツワゴン。

今回の変更では、ハイビームアシストが作動する車速を40km/hから30㎞/hに下げることで、視認性・安全性を向上。さらに、ボディカラーに新色の「マグネタイトグレー・メタリック」が設定されています。

レヴォーグの価格帯は、1.6Lを積む「1.6GT EyeSigh」が2,862,000円、「1.6GT EyeSight Smart Edition」が2,948,400円、「1.6GT EyeSight V-SPORT」が3,078,000円、「1.6GT-S EyeSight」が3,078,000円、「1.6STI Sport EyeSight」が3,564,000円。2.0Lの「2.0GT-S EyeSight」が3,618,000円、「2.0STI Sport EyeSight」が4,050,000円。トランスミッションは全車CVTで、1.6Lはリニアトロニック、2.0Lはスポーツリニアトロニックが搭載されます。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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