新型ホンダ・フィットはこうなる!? 早ければ今年後半に登場

●「i-MMD」ハイブリッドはもちろん、EVの登場も予想される新型フィット

4月以降、偽装の軽くなったホンダのコンパクトモデル「フィット」の新型プロトタイプが続々と目撃されていますが、予想CGを入手しました。

描いたのはブラジルのデザイナー、Kleber Silva氏です。先日スクープした開発車両と比較すると、フロントマスクには実車と同様にL字に上へ伸びるLEDデイタイムランニングライトを装備。プロトタイプではグリルやコーナーエアインテークが隠されており、最終的にCGのようなデザインとなる可能性もあるようです。

実車のリアエンドでは、ワイドなテールライトの一部が見えていましたが、CGでは、現行モデル風にDピラーに伸びています。しかし、一部噂ではこのようなデザインも予想されており、当たっている可能性もあります。

パワートレインは、1.0リットル直列3気筒エンジン、最高出力110psを発揮する1.3リットル直列3気筒ガソリンエンジン、最高出力153psを発揮する1.5リットル直列4気筒+「i-MMD」ハイブリッドモデル、航続300kmのEVなどのラインアップが予想されます。

ワールドプレミアは最速で2019年後半、遅れれば2020年前半となるでしょう。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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