■早くも新型RAV4に試乗可能! スーパーアグリF1など貴重なマシンも見逃すな
4月14日(日)、「試乗」最大の自動車体感イベントと謳ったモーターファンフェスタ2019が富士スピードウェイで開幕しました。現地からレポートします!
8時にパドックオープンした直後から、目玉コンテンツの一つである新型車大試乗会の受付には長蛇の列が! 先日発表されたばかりのRAV4の試乗車も用意されています。
パドック&ピットには、国内外の名車・旧車がズラリと並びます。フェラーリは512BB、テスタロッサ、F40、エンツォフェラーリ、そしてJ50が揃い踏み! 目の保養になります。
アストンマーティンのヴァルカンも注目です。ガバッと逆アリゲーター式に開くボンネットの下には、7LのV12エンジンが鎮座しています(最高出力は811ps!)。
ウルトラセブンに登場したウルトラ警備隊ポインターまで! 特撮ファンは垂涎ものの車両を見ることができるのも、このイベントのユニークなところです。
トロロッソからスーパーアグリ、ホンダエンジンを搭載した新旧F1マシンも登場。見比べてみると、F1マシンの進化のほどを感じることができます。
4輪だけでなく、2輪も展示されています。写真はインディアンの最新モデル「FTR1200」です。
本コースではD1GPのエキシビションをはじめ、様々なレーシングマシンが駆け回ります。迫力満点!
モーターファンフェスタ2019は17時まで開催されています(ゲートクローズは18時)。入場料は無料(お車でお越しの場合は、別途駐車料がかかります。※4500円・1000円のクーポン付き)。お近くの方はぜひお立ち寄りください!
(長野達郎)
【関連リンク】
モーターファンフェスタ2019 http://motorfanfesta.com/2019/