●1.5リッターターボエンジンを搭載、ライトウエイトスポーツらしいモデルに!?
韓国・ヒュンダイは、現在ロードスターをラインアップしていませんが、デザイナーのYeonjoon Park氏が同ブランドのパフォーマンス部門「N」から誕生したら、という提案をしています。
エクステリアは、アグレッシブなフロントエンドを持ち、「ヴェロスター」やアウディ・R8、アバルト124スパイダーを彷彿とさせるデザインです。リアエンドには流行りのLEDストリプライトを配置、サイドエアインテーク、リアウィングは躍動的で、ライトウエイトスポーツにふさわしいスタイルと言えます。
パワートレインは、1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが予想され、最高出力が170ps程度になればかなり魅力的なロードスターとなるはずです。
現段階でヒュンダイではロードスターの開発は確認できていませんが、2020年ジュネーブモーターショーあたりでコンセプトモデルを見ることが出来るかも!?
(APOLLO)