【新車】専用エクステリアやエアサスペンションなどが用意された限定車「Grand Cherokee Altitude」

●上級グレード譲りの充実装備が自慢の限定車「グランドチェロキー アルティテュード」

ジープの最上級SUVである「Grand Cherokee」(グランドチェロキー)。圧倒的な存在感を抱かせるフロントマスクと洗練された走り、そしてオンロード・オフロードを問わないしっかり感のある走りが魅力です。

2019年4月13日、限定車の「Grand Cherokee Altitude(アルティテュード)」が発売されます。

「グランドチェロキー・アルティテュード」は、エントリーグレードの「Laredo(ラレード)」がベースで、精悍さを演出する外装パーツや、上級グレード譲りの充実装備が訴求ポイント。

エクステリアは、ボディ同色バンパー、サイドシルをはじめブラックグリル、ブラック ベルトモール、ブラックルーフモールディング、グロスブラック仕上げの20インチアルミホイールなどのブラックのアクセントカラーによりスタイリッシュに仕立てられています。

ボディカラーは、高性能モデル「SRT8 」の専用色である「ヴェルヴェットレッド・パールコート」のほか、「ダイアモンドブラッククリスタル・パールコート」「ブライトホワイト・クリアコート」「グラナイトクリスタルメタリック・クリアコート」の計4色展開。

一方の内装は、滑らかな触感のスエードとレザーを組み合わせたブラックスエード/レザーシートにより上質な仕立てで、フロントシートヒーターが特別装備され、上質で快適な空間になっています。

さらに上級モデルの専用装備であるエアサスペンションやLEDヘッドライトも用意され、高級感および快適性が高められています。「グランドチェロキー・アルティテュード」の価格は5,290,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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