「悪」の名を持つ、ロータスの1000馬力ハイパーカーを予想

●アグレッシブなデザインには過激な名前が似合う!?

現在ロータスは「Williams Advanced Engineering」(ウィリアムス)と共に強力なEVハイパーカーを開発していると噂されていますが、それとは別にロータス単独のハイパーカーを予想しました。

デザイナーのAntonio Paglia氏から入手したそのモデルは『Lotus Evil (悪)Vision GT Concept』と名付けられており、F-1マシンや戦闘機からインスパイアされたエクステリアを特徴としています。最新でモデルでは、アストンマーティン「バルキリー」やメルセデス「AMG One」と同等のアグレッシブなデザインと言え、徹底的な空力対策がなされたボディデザインが見てとれます。

フロントエンドには、大型のエアインテーク、センターのないスプリットタイプのバンパー、かなりコンパクトなLEDヘッドライトを装備。側面ではウィングミラーに代わる電子ミラー、またリアエンドには、「Pagani Zonda Pearl」を彷彿させるスプリットタイプのウィングが確認できます。

パワートレインに関しては、ハイブリッド、フルEVなど断言していませんが、1000ps以上のハイパーカーだと語っています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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