VALINOタイヤも参戦1年目となる日本のタイヤメーカー。こちらも中村選手と植尾選手をワークスドライバーとして、また北岡選手や畑中選手などをサポートドライバーとして迎え入れ、初年度から強力な布陣でD1に参戦してきました。
タイヤメーカーの勢力としては最多出走台数となり、VALINOタイヤ同士での対決も数多く見られました。多くのドライバーに使われることで多くのデータを収集することができるので、今後どんな実力を見せてくれるのか期待は膨らみます。
6月から始まる本戦で、今回紹介した各社がどんな戦いを見せてくれるのか、そんな視点でもD1GP2019を楽しんでみてはいかがでしょう?
(H@ty)