【新車】キリッとイケメンになったホンダ・シャトルのマイナーチェンジモデルは2019年5月10日に登場

2019年3月21日、ホンダは2019年5月10日にマイナーチェンジを予定しているコンパクトステーションワゴンの「SHUTTLE(シャトル)」に関する情報を先行公開しました。

日産・ウイングロードが2018年3月に販売を終了し、トヨタ・カローラフィールダーとホンダ・シャトルが5ナンバーワゴンモデルの市場を守っています。写真を見る限り、今回のマイナーチェンジでホンダ・シャトルがキリッとした表情になっているのが印象的。内装のデザインや質感も向上し、洗練された雰囲気に変身しています。

シャトルは、先述したように、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトボディと、同社独自のセンタータンクレイアウトが実現した多彩なシートアレンジ、広いキャビンが特徴。

レバーを引くだけの簡単な操作で後席を前に折りたたむと、最長184cmのフラットな荷室空間が出現。今回のマイナーモデルチェンジでは、洗練された上質感を追求して内・外装デザインが刷新され、従来の商用車ムードが一掃されています。

(塚田勝弘)

【関連サイト】

■ホンダ・シャトル ティザーサイト

https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/new/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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