【フロントフェイスはダイナミックシールドを採用。大幅に変化したエクステリアに期待!?】
三菱自動車のコンパクトハッチバック「ミラージュ」の次期型が、2019年の東京モーターショーで初公開される可能性が高いことがわかりました。
ミラージュは、2000年に販売が終了されましたが、2012年に復活。1978年に登場以来、40年の歴史を持つ、同ブランドを代表するモデルとなっています。
昨年7月に制作した予想CGで描かれた「ランエボ」風リアウィングは定かではないものの、釣り上がったヘッドライトやダイナミックシールドを採用したフロントエンドは最新情報でも予想されています。次期型では日産とルノーが共同開発した「CMF B」プラットフォームを採用し、「ジューク」次期型と共有すると見られています。
パワートレインは、最高出力95psを発揮する0.9リットル直列3気筒ガソリンターボエンジン、1.2リットル直列3気筒ターボエンジン、1.5リットル直列4気筒ディーゼルターボエンジンなどのラインアップが予想されていますが、EVモデルの追加は可能性は低いかもしれません。
(APOLLO)