【新車】フォルクスワーゲン・ゴルフ「GTIパフォーマンス」が特別仕様車として再登場

●フォルクスワーゲンのGTI攻勢。ゴルフ GTI Performanceが復活!

フォルクスワーゲンが2019年もGTI攻勢を仕掛けてきました。up! GTIの再登場と同日の2019年2月13日、特別仕様車として「Golf GTI Performance」も再登場しました。

Golf GTI Performanceは、2017年10月に500台限定で発売され、スポーツチューンされた足まわり、ハイパフォーマンスなエンジンが高く支持され、こちらも完売となっています。

今回再登場した特別仕様車Golf GTI Performanceも、前回好評だった足まわりやエンジン(15PSアップした245PSの2.0TSI)はそのままに、前回とは異なるデザインの専用19インチアルミホイールを装着し、視覚的に特別なGTIを感じられる仕様になっています。

ベースのゴルフGTIに搭載採用されている6速DSGから7速DSGに変更され、電子制御油圧式フロントディファレンシャルロック、大径ブレーキディスクなどによるスポーティな走りが特徴。

ほかにも、純正インフォテイメントシステムの“Discover Pro”やアダプティブシャシーコントロール“DCC”、デジタルメータークラスター“Active Info Display”を含むテクノロジーパッケージが標準装備されています。

ボディカラーは、特別専用色の「ダークアイアンブルーメタリック」、インテリアにスポーティなファブリック&マイクロフリースの専用シートトリムが用意され、内・外装ともに特別なGTIに仕上げられています。価格は4,659,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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