スーパーGTチャンピオンチームをサポートするRAYBRIGブースで、高橋国光総監督の深~い話を聴いてきました!

●貴重なカラーのチャンピオンマシン!

2018年、悲願のスーパーGTチャンピオンに輝いたチームクニミツ。1997年からメインスポンサーを務めるRAYBRIG(スタンレー電気)のブースには、カーナンバー「1」をつけたRAYBRIG NSX-GTが展示されていました!

昨年までのブルーとガラリと印象が変わったカーボンブラックベースのマシンを見て「今年は黒……!?」とびっくりしたのですが、実はこれはテスト用のカラーリングでチャンピオンの証である「1」を付けたマシンをファンにいち早く見せようと、今回特別に展示してくれたのだそうです。

会場で小島一浩監督にお会いしたので今シーズンのカラーリングはどうなるのか聞いてみたところ、「多分今まで通りブルーになるんじゃないかな」とのことでしたよ。楽しみですね!

それにしても、カーナンバー「1」が眩しい! チャンピオンになったんだなぁ、という実感が湧いてきます。

ブース内にはチャンピオン記念パネルや2018年スーパーGT第6戦SUGOの優勝トロフィー、さらに昨シーズンのドキュメント映像も流れており、ファンにはたまらないつくりになっていました。

もちろんRAYBRIGのLEDバルブ、LEDランプなどの販売も行っていましたよ。

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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