ノア、ヴォクシー、エスクァイアの使い勝手を大幅進化!
2019年1月7日に登場したての「MULTI UTILITY(MU)」
初公開されたコンセプトカー「UX MODELLISTA CONCEPT」のほかにも、見どころ満載なのが「モデリスタ」のブースです。中でも注目は、2019年1月7日に発売されたばかりの「MULTI UTILITY(MU)」。トヨタ・ノア、ヴォクシー、エスクァイアを2列シート化することで、普段使いできる5ナンバーサイズを基本とするミニバンでありながら、荷室を広く使えるのが同コンプリートカーの魅力です。
モデリスタには、ハイエースの「MRT(マルチ ロール トランスポーター)」というモデルがあり、文字どおり、トランスポーターや車中泊のベースモデルとして提案してきた実績があります。
ノア、ヴォクシー、エスクァイアの「MULTI UTILITY(MU)」は、こうしたノウハウを活かしつつ、先述したように、日常使いのミニバンとしてちょうどいいサイズであるのが魅力。もちろん、アウトドアや車中泊の相棒としても適任です。
かつては、ノア/ヴォクシーにも2列5人乗り仕様が設定されていましたが、現在、他メーカーも含めて2列シートミニバン(Mクラス・ミニバンでは)はリリースされていませんから、毎日の通勤や買い物から、オフタイムには荷物を満載して出かけるというニーズを満たしてくれます。