【東京オートサロン2019】ホンダブースは話題の新型車展示とモータースポーツ活動計画を発表

ホンダブースではプレスカンファレンスも開催され、2019年ホンダモータースポーツ活動計画を発表。全日本ロードレース選手権や全日本モトクロス選手権に参戦するライダー。そして、SUPER GT GT500クラスや全日本スーパーフォーミュラー選手権に参戦するドライバーが舞台に登場しました。

昨シーズンホンダは全日本スーパーフォーミュラー選手権、SUPER GT GT500クラスでチャンピオンに輝き、今シーズンはさらなる活躍が期待されています。その期待に応えるために、SUPER GT GT500クラスでは、KEHIN REAL RACINGは塚越広大選手のパートナーにベルトラン・バケット選手。そしてModulo Nakajima Racingはベテランのナレイン・カーティケヤン選手と若手の牧野任祐選手というフレッシュなペアで挑みます。

2019年ホンダはF1ではレッドブルレーシングと参戦するなど、注目度は高くなっています。サーキットやパブリックビューイングなどで選手に熱い声援を送りましょう。

(萩原文博)

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萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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