【東京オートサロン2019】TRDからは旧型スープラ、ハイラックス、プリウスを出展

TRDブランドからは、コンセプトカーで大型リヤスポイラーと大径タイヤが目を惹く「80スープラ GT500・モディファイモデル」をはじめ、マイナーチェンジ後プリウス、ハイラックスの特別仕様車が登場。

市販仕様のプリウス「Aggressive Style」は、エアロキット「ICONIC STYLE」を装着。フロントスポイラー(LED付)、サイドスカート、リヤバンパースポイラー、リヤトランクスポイラーをはじめ、エアロドアミラーフィン、ルーフガーニッシュ、同社渾身作の18インチタイヤ&アルミホイールセット(TRD TF9)などにより、TRDらしいまとまりのある仕上がりになっています。

ブース奥にあるハイラックスは、特別仕様車の「Z “Black Rally Edition”」。専用設計されたフロントアンダースポイラー(Black Rally Edition”仕様)、フォグランプベゼル(Black Rally Edition”)、サイドデカールのほか、2本出しのハイレスポンスマフラー、マッドフラップなどが装着されています。

(文/写真 塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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