ダイハツが「東京オートサロン 2019」において、「コペン GRスポーツ コンセプト」を公開しました。
同車は、TOYOTA GAZOO Racingの知見を活かし、ボディ剛性強化や足廻りのチューニングが施されており、思い通りに操ることができる気持ちの良い走りを目指して開発が進められています。
同社ではコペンの発売5周年を契機に、コペンをさらに盛り上げて行くそうで、走行性能を高めた商品の強化により、バリエーションを拡大して行く考えのようです。
今回公開された「コペン GRスポーツ コンセプト」には専用意匠の前後バンパーやランプ類、エンブレムが装着されており、インテリアにはレカロシートを採用。
足下にはゴールドの16インチBBSホイールを履くなど、スポーティ感に溢れており、今後の発売が大いに注目されます。
(Avanti Yasunori・画像:DAIHATSU)