東京オートサロン2019に登場!上質なインテリアが自慢の新型「MAZDA3」

●2019年は「新世代商品元年」。トップバッターとなるMAZDA3(アクセラ)

マツダが昨年11月、ロサンゼルスショーで公開した新型MAZDA3(アクセラ)。

同社では昨年9月末から山口県 防府工場で既に生産を開始しており、年内には海外工場(メキシコ・中国)でも生産をスタートさせるようです。

日経新聞によると、新世代商品第2弾となるCX-3後継モデルについても量産を開始する模様で、生産開始時期や発売地域などの詳細は改めて公表するとしています。

マツダの丸本明社長は2019年を「新世代商品元年」と位置付けており、MAZDA3を北米から順次投入。日本では1月11日〜13日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」で初公開する予定。

深化した「魂動デザイン」を採用。「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」や、幅広い走行シーンで意のままの加減速を可能にする最新の「SKYACTIV-X」「SKYACTIV-G」「SKYACTIV-D」を搭載。

インテリアの質感や仕上がりが上級モデルの「アテンザを超えている」との声もあるだけに、同車の日本公開が大いに待たれます。

Avanti Yasunori・画像:MAZDA)

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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