フォルクスワーゲンが上越国際スキー場で「ティグアン TDI 4モーション Rライン」を展示

4WDモデルのラインナップ強化を図っているフォルクスワーゲン。2018年12月15日から2019年4月7日まで上越国際スキー場に隣接するホテルグリーンプラザ上越(新潟県南魚沼市)のコネクション館1階で「ティグアン TDI 4モーション Rライン」を展示し、スキーヤーやスノーボーダーにその魅力をアピールしています。

現在のフォルクスワーゲンは、ゴルフ・オールトラック、ティグアン、パサート・オールトラック、ゴルフR、ゴルフRヴァリアント、アルテオンの計6モデルに4WDを用意。中でもティグアンは、「コンパクトSUV×クリーンディーゼル×4WD」という組み合わせで発売から好評とのこと。

今回、車両展示が行われている上越国際スキー場は国内最大級のゲレンデを誇るスキー場で、駅直結にもかかわらず愛車での来場も多いそう。今回、日本導入間もないティグアンTDI 4モーションを間近で披露することで、冬のアウトドアライフに最適な4WDを訴求するとしています。

また、上越国際スキー場のゲレンデ出入口付近となるコネクション館1階の展示車両近くで月1回アンケートを実施し、ドリンク券もしくはフォルクスワーゲンオリジナルグッズがもれなくプレゼントされます。

SUBARUはフォレスターなどを使ったゲレンデタクシーを毎年行っていて、こうしたスキー場でブランドをアピールする手法は定番になりそうです。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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