【東京オートサロン2019】東洋ゴム工業は「TOYO TIRES」と「NITTO」の両ブランドを展開。ケン・ブロック選手や哀川翔さんのトークショーも

2018年12月14日、東洋ゴム工業は「東京オートサロン2019」にTOYO TIRESとNITTO(ニットー)の両ブランドでブース出展すると発表しました。

「TOYO TIRES」ブランドでは、最新のSUVやスポーツカーなど日本ではまだあまりお目にかかれないモデルを一堂に展示し、躍動感あふれる空間をブースで演出。また、数多くのモデルの走りを支え、クルマのパフォーマンスを最大限に引き出すTOYO TIRESの豊富な商品ラインアップを展示。

さらに、TOYO TIRESがサポートする世界的ラリードライバーであるケン・ブロック選手、Team TOYO TIRES DRIFT所属の川畑真人選手によるステージトークショーをはじめ、2018年8月に行なわれたアジアクロスカントリーラリーで完走を果たした哀川翔さんをスペシャルゲストとして迎えたステージトークショーも開催され、TOYO TIRESブランドの世界観を演出するとしています。

一方、北米市場で人気を集めているNITTO(ニットー)は、現在は東洋ゴム工業の輸出用ブランド。日本でもカー用品店販売店やネットなどでも取り扱われています。

NITTOブースでは、北米でのブランドイメージを踏襲し、かの地でカスタマイズされた最新のジープ・ラングラー(JL型)をはじめ、迫力満点のピックアップトラックとクーペによるNITTOブランドの世界観を演出。さらに、昨年と同様に、TOYO TIRESブースではInstagramキャンペ-ンが実施されるほか、TOYO TIRES/NITTOの両ブース来場キャンペーンも実施するとしています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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