キラキラだけじゃない、質実剛健さも備えるDS7クロスバック【注目モデルとドライブデート!? Vol.09】

「写真に撮りたくなっちゃうね。」

DS7クロスバックに乗り込んでインテリアを見た彼女は、瞬時にそういった。エクステリアのキラキラした、フォトジェニックな世界感は室内にも、細部までしっかりと貫かれているからに違いない。

たとえばインパネのスイッチ。テールライトと同様に、三角形を組み合わせた立体的なカットが入っていてまるで宝石のよう。ステアリングスイッチのダイヤルまで、その仕上げが用いられている。

この記事の著者

ダン・アオキ 近影

ダン・アオキ

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。
諸行無常の響きあり。主に「女性と車」をテーマにした写真を手がけ、『clicccar』では「注目モデルでドライブデート」の撮影をさせていただいております。感謝。
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