【新車】かわいい「ラパン」がスタイリッシュに変身。スズキ・アルト ラパンに特別仕様車「モード」が設定

女性ユーザーを意識したような内・外装デザインが魅力のスズキ・アルト ラパンに、特別仕様車の「モード」が設定されました。

エクステリアは、専用メッキフロントグリルやメッキドアハンドル、ブルーのアクセントカラーなどが配されたLapinエンブレム、14インチ2トーンフルホイールキャップなどでスタイリッシュにまとめられています。

ボディカラーには、「ノクターンブルーパール」をはじめ、モノトーン5色、ホワイト2トーンルーフ 3パターン、全8パターンのシックなラインアップが設定されており、男女を問わずスマートに乗れそう。

内装は、シート表皮、ドアトリムクロスとフロアマットをネイビー基調で統一するとともに、ブラックパールのガーニッシュやヘリンボーン模様の木目柄を取り入れたインパネにより、落ち着きと上質感を追求したとしています。

安全装備では、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」の衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポート」が標準装備。さらに、「ナノイー」搭載フルオートエアコンや助手席シートヒーター(2WD車)などを特別装備。

アルト ラパン「モード」の価格は、2WDが1,353,240円、4WDが1,452,600円で、全方位モニター用カメラパッケージが51,840円、ホワイト2トーンルーフが43,200円、ピュアホワイトパール塗装が21,600円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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