【ロサンゼルスオートショー2018】新型Mazda3がワールドプレミア。深化した「魂動デザイン」と「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」の走りが注目

11月30日から12月9日まで開催されるロサンゼルスオートショーで、新型Mazda3(アクセラ)が初披露されました。マツダの「技術説明会2018」でも2018年のロサンゼルスで新型Mazda3(アクセラ)を披露するとアナウンス済みで、ティザー写真も公開されていましたが、いよいよ実車の登場となりました。

新型Mazda3は、日本の美意識の本質を体現することを目指し、深化した「魂動デザイン」を採用したとしています。ワンモーションのシンプルな動きでフォルムを描きながらも、繊細なボディ造形による光の移ろいやリフレクションの動きによって、これまで以上に力強く、味わい深い生命感をつくり込んだとしています。

ハッチバックではエモーショナルさ、セダンではエレガンスさが追求され、「Mazda3」というひとつのネームプレートのもと、まったく異なる2つの個性をつくり上げていますとしています。日本名の車名は明らかにされていませんが、CX-3やCX-5、CX-8などと同じように、Mazda3(マツダ3)というネーミングになるのかもしれません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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