【新車】人気のフォルクスワーゲン「cross up!」が300台限定・2,098,000円で再登場

2015年8月、日本に初めて導入されたフォルクスワーゲンの「cross up!(クロスアップ!)」は、Aセグメントのup!をベースに、専用パーツなどによりSUVルックに仕立てられたクロスオーバータイプ。2017年に300台限定で導入されましたが、2018年11月27日に限定車として再登場しました。

 

今回も限定台数は300台で、ボディカラーは「スタアズールメタリック(cross up!専用色)」200台、「ハニーイエローメタリック」100台の2色限定で、価格は2,098,000円です。

前後バンパーをはじめ、ホイールハウスエクステンション、ブラックサイドモールディング、シルバードアミラー、シルバールーフレールなどにより、SUVルックに仕立てられた「cross up!」は、上級モデル「high up!」で人気のパークディスタンスコントロールとオプティカルパーキングシステムに加え、新たにリヤビューカメラ「Rear Assist」が採用され、駐車時の安全性を大幅に高めたとしています。

さらに、ベースモデルに比べて、全長が15mm・最低地上高も10mm上昇したことに加えて、「up!」では最も大きな16インチの専用アルミホイールを採用したことにより、クロスオーバースタイル特有のSUVルックを際立たせた、アクティブな「up!」に仕上げられています。

快適装備では、こちらも人気のフォルクスワーゲンの純正インフォテイメントシステム「Composition Phone」やスマートフォンホルダーなどのインフォテイメントパッケージに加え、フルオートエアコン、シートヒーター、さらにクルーズコントロールなどの装備も標準で用意。

外観は、シルバーとブラックの専用パーツのコントラストがボディカラーにアクセントとして映えるようにデザインされています。内装は、スポーティなブラックで統一され、ドアシルプレートやオレンジにライティングされるアンビエントライトなどにより特別感が得られるそう。限定車「cross up!(クロスアップ!)」の価格は2,098,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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