SUBARUといえばステーションワゴンというイメージを強く持っているファンの方も多いはずで、現在はレヴォーグがそのブランドイメージを牽引しています。2018年11月27日に発表されたレヴォーグの特別仕様車「1.6GT EyeSight V-SPORT」は、スポーティな内・外装が魅力で、2019年1月15日から発売されます。
レヴォーグの「1.6GT EyeSight V-SPORT」は、「1.6GT EyeSight」をベースに、スポーティな足まわりと内・外装で走りの愉しさを高めたモデル。SUBARU 60周年記念特別仕様車でもあり、先進安全機能である「アイサイトセイフティプラス」を標準装備(スマートリヤビューミラーを除く)としながらも買い得感のある設定としています。
足まわりには、フロント倒立式のビルシュタイン製ダンパーと、ブラック塗装と切削光輝が施された18インチアルミホイールが採用され、ブレーキはフロントに17インチ2ポットベンチレーテッドディスクブレーキを用意。
外観で目を惹くのは、ブラックベゼル付のLEDヘッドランプやダークメッキ加飾とブラック塗装のフロントグリル、内装には運転席8ウェイパワーシートとアルミパッド付スポーツペダルが用意され、スポーティなムードに仕立てられています。
また、これまで最上級グレードの「STI Sport」にのみ設定されていたボディカラーの「WRブルー・パール」が採用されています。ほかにも、「クリスタルホワイト・パール(32,400円高 )」、「クリスタルブラック・シリカ」、「ダークグレー・メタリック」 を設定。ほかにも、コールドウェザーパック(フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター)により冬場でも快適なドライブが楽しめます。レヴォーグ「1.6GT EyeSight V-SPORT」の価格は、3,078,000円です。
(塚田勝弘)