【新車】充実装備を誇るプジョー208の特別仕様車「SIGNATURE」が210万円で登場

プジョーのコンパクトハッチのプジョー・208に特別仕様車「SIGNATURE」が設定され、11月21日から発売されました。

プジョー・208は、スタイリッシュで上質なエクステリア、高い質感と個性的なインテリア、「i-Cockpit」と呼ばれるインパネ、軽快な走り、コンパクトで運転のしやすさ、手頃な価格といったコンパクトカーに求められる点を満たしていることで、人気を集めているモデル。

「208 SIGNATURE(シグネチャー)」は、車名の「Signature(=サイン、署名の意)」に象徴されるように、208の美点をさらに引き出すことを約束する、という意味が与えられています。

具体的には「208 Style」をベースに、質感の高い「208 Allure(アリュール)と同様のフロントグリル、ブルーステッチ入りシート、バックアイカメラ(アクティブシティブレーキとバックソナーも標準装備)、16インチ専用ホイールカバー、SIGNATUREエンブレム、「Apple CarPlay」への対応など、210万円(税込)という輸入車コンパクトカーのエントリー価格帯モデルでありながら充実した装備を用意。

搭載されるエンジンは、110ps/205Nmの1.2L直列3気筒ターボで、「EAT6」と呼ばれる6ATとの組み合わせ。ボディカラーは「ビアンカ・ホワイト」「リオハ・レッド」「ダーク・ブルー」3色展開となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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