日本カー・オブ・ザ・イヤー 「10ベストカー」決定! 12月7日に最終選考へ

昨年11月1日から本年10月31日の間に発表/発売され、販売台数が500台以上のクルマを対象とする、今年度の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞候補車10台がノミネートされました。

12月7日に選考委員(モーター・ジャーナリスト他)により、10台の中から年間を通じて最も優れた「イヤーカー」が選出されます。

ちなみに本年の10ベストカーは以下となっています。

・スバル フォレスター
・トヨタ カローラ スポーツ
・トヨタ クラウン
・ホンダ クラリティ PHEV
・マツダ CX-8
・三菱 エクリプス クロス
・アルファロメオ ステルヴィオ
・BMW X2
・ボルボ XC40
・フォルクスワーゲン ポロ

国産車6車種、輸入車4車種が選出されており、その中でトヨタ車が2車種(クラウン、カローラ)ノミネートされているのが目を引きます。注目のジムニーはスズキが辞退を表明したため、ノミネートから外れています。

さて、本年の「イヤーカー」に選ばれるのは、どのクルマになるのでしょうか?

Avanti Yasunori

【関連リンク】

日本カー・オブ・ザ・イヤー
http://www.jcoty.org/

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる