【新車】プジョーの最上級サルーン・新型508が日本上陸。「NEW 508 FIRST EDITION」のオンライン予約がスタート

「NEW 508 FIRST EDITION」は、2.0Lクリーンディーゼルを搭載する最上級グレードのGTにフルオプションを追加し、専用の深紅のナッパレザーシートと19インチアロイホイールを装着。

2.0Lの直列4気筒ディーゼルターボは、 130kW/3,750rpm(177ps) 、400Nm/2,000rpmというスペックで、8ATとの組み合わせ。

ボディサイズは、全長4750×全幅1847×全高1404mm(欧州仕様値)。ボディカラーはフレンチトリコロールを彷彿とさせる赤系、白系、青系の三色が設定されています。

安全装備は、第2世代アクティブセーフティブレーキ(PSA初)が注目で、現行アクティブセーフティブレーキのカメラクオリティを向上させ、二輪車および夜間での検知精度がアップされているそう。

ほかにも、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー付)、車線中央維持のレーンポジショニングキープアシスト(プジョー初)やレーンキープアシスト(プジョー初)、トラフィックサインインフォメーション(プジョー初)、ナイトビジョン(プジョー初)など、プジョー初搭載の装備が満載されています。

機能装備では、フルLEDヘッドライト、自動光度調整機能付で、天候に左右されず被視認性を確保するアダプティブリヤライト、ハンズフリー電動テールゲート、FOCALプレミアムHiFiシステム10スピーカーなどを用意。

「NEW 508 FIRST EDITION」の価格は5,770,000円。同モデルを購入すると、FOCAL製ワイヤレスヘッドフォンLISTEN WIRELESSがプレゼントされます。

なお、同導入限定車には、SW(ステーションワゴン)の設定はなく、カタログモデルの新型プジョー508/508SWの導入に関しては、後日発表、発売とアナウンスされています。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

NEW 508 FIRST EDITION公式サイト
https://web.peugeot.co.jp/new508-booking/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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