SUBARUの新型「フォレスター」が2018年度グッドデザイン賞を受賞!

SUBARUが10月15日、同社のSUV「フォレスター」が2018年度グッドデザイン賞を受賞したと発表しました。

審査委員からは「奇をてらわずに先代モデルから丁寧に正常進化している」「インテリア細部への拘り、適切なColor、Material、Finish」「コンセプトに相応しい耐久性・上質感がバランス良く表現されている」などの評価を獲得したそうです。

「フォレスター」はSUBARUが最量販車種と位置付けるグローバル戦略車で、インテリアにおける取り回しの良さと室内容積を両立したパッケージングや、機能的で使い易い装備等も今回の受賞に寄与している模様。

同社は、今後も「DYNAMIC x SOLID」に基づき、SUBARUらしいデザインにより、「安心と愉しさ」を届けたいとしています。

Avanti Yasunori・画像:SUBARU)

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グッドデザイン賞  http://www.g-mark.org/

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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