【新車】新型CR-Vの初期受注は月間販売計画の4倍超。ガソリン車は57%、ハイブリッド車が43%

2018年8月30日に発表された新型SUVのホンダ・CR-V。発売から1か月となる累計受注台数は9月30日現在で5,000台を超え、月間販売計画1200台の4倍以上という好調なスタートを切っています。

グレード別では、2.0L+モーターを積む「HYBRID EX」が15%、「HYBRID EX Masterpiece」が28%。ハイブリッドは計43%となっています。なお、ハイブリッドは11月1日からの発売ですので、基本的には試乗せずに(ガソリン車もそうかもしれませんが)オーダーしたことになります。

1.5Lターボのガソリン車は「EX」が23%、「EX・Masterpiece」が34%で、純ガソリン車は57%となっています。ハイブリッド車の試乗車が配備されれば、ハイブリッドが増えるかもしれませんが、発売1か月時点ではガソリンが少し上回っています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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