【新車】新型CR-Vの初期受注は月間販売計画の4倍超。ガソリン車は57%、ハイブリッド車が43%

ユーザーの購入ポイントは、「SUVならではの力強く頼もしい走破性を想起させるエクステリアデザイン」「全車に標準装備の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」「高い質感と使い勝手の良さを追求したインテリア」「低燃費と力強い走りの両立。ハイブリッドモデルはクラストップとなる25.8km/Lの燃費」「クラストップレベルの空間効率によって実現した、広くて快適な居住空間」「安心で快適な走りを可能とするダイナミクス性能」と、スタイルや内装の質感、広さ、走りや燃費など、全方位に渡って高く評価されているのが分かります。

また、ガソリン車には2列シート5人乗りと3列シート7人乗りが設定されていて、前者が68%、後者が32%と、2列シートを選択する人が多くなっています。

人気ボディカラーのトップ3は「プラチナホワイト・パール」が42%、「クリスタルブラック・パール」が23%、「ルーセブラック・メタリック」が11%となっています。

(文/塚田勝弘 写真/ホンダ、塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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