40周年を記念して「40th Anniversary Edition」も登場。確かになんかめっちゃゴージャスなスタイルだぁ!
リムは金色だし、タンクのサンバースト塗装もシブい!
ちなみにサンバースト塗装は職人が手作業で仕上げているもの。今回のモデルだけではなく、SRの記念モデルにサンバーストはおなじみです。音楽系のイメージもあるヤマハだからこそ、ギターと同じ塗装を持ってきているわけです。
「この塗装、俺のギターと同じなんだぜ…」とか言いてぇー!
発売日は2018年11月22日からとなっています。記念モデルも同日発売予定で、限定500台です。
待ちに待ったぞ!という方も多かったんじゃないでしょうか。僕もSRをレストアしている身として復活は嬉しく思いました!
今までいろんなバイクが生まれ、今も生き残っていたり、あっけなく生産終了してしまったり…。普通残そうと思ってもそう簡単には行かず、大体が新設計になってほぼ別物になってしまう中、意地でも残すという信念を貫くには超大変な努力があったことだと思います。
ヤマハの努力に拍手喝采です!
(ライター:佐藤 快/Moto Be 20代にバイクのライフスタイルを提案するWEBマガジン)
【関連記事】
【ツーリング】バイクで行って欲しい!今までツーリングに行ってMotoBeが感動したスポット5選
【二輪男子必見】イマドキ女子にバイクはどう見える?彼氏に乗ってて欲しいバイクはどっち?!vol.1