【新車】レガシィ・アウトバック/B4が一部改良。衝突被害軽減ブレーキを改良し、特別仕様車「アウトバック X-BREAK」を同時設定

一部改良に加えて、60周年特別記念車として、レガシィ アウトバック「X-BREAK」が追加されます。フォレスターでもお馴染みの「X-BREAK」は、よりアウトドアイメージが強調された仕様。

レガシィ アウトバック「X-BREAK」も「シーンを選ばずに幅広いフィールドで活躍できるアクティブな道具」をコンセプトに掲げ、同車の特徴である上質さに、アウトドアスポーツギアのファッション性と機能性を融合。日常と非日常を楽しむライフスタイルに合う特別仕様車に仕上げられています。

「X-BREAK」のインテリアは、撥水ファブリックと合成皮革を組み合わせることで、機能性を高めた専用シートを採用。また、「Limited」グレードでピアノブラック調加飾やシルバー加飾を用いている場所に、重厚感のあるブラックを採用するとともに、インパネやシフトブーツにアクセントとしてイエローグリーンステッチが配され、スタイリッシュで洗練されたイメージを表現したとしています。

外観は内装と同様、ブラックとイエローグリーンでコーディネートされたフロントグリルとドアサイドクラッディングを採用。ダークメタリックの18インチアルミホイールやブラックのドアミラーカバーと組み合わせるとともに、可動式クロスバーが内蔵された大型ブラックルーフレールを採用により、SUVらしいスタイリングと機能性を両立。

価格帯は、レガシィ・アウトバックが3,294,000円〜3,564,000円。B4が3,024,000円〜3,240,000円。レガシィ・アウトバック「X-BREAK」は、3,402,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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