2018年9月10日、SUBARUの最上級モデルで、ステーションワゴン派生型のクロスオーバーSUVであるレガシィ・アウトバック、セダンのレガシィB4を改良、10月4日から発売すると発表しました。
今回の一部改良では、全車で「アイサイト」のプリクラッシュブレーキ制御を改良。アイサイトの認識対象が車両と同一方向に進行する歩行者や自転車の場合、減速制御の作動タイミングを早期化することで、衝突回避の可能性を向上させたとしています。
さらに、低速走行中に、前方に障害物があるにもかかわらず、誤ってアクセルを踏み込んだ際(車両が判断した場合)、プリクラッシュブレーキを作動させることで、衝突回避をアシストする機能が追加されています。