「T-Connectナビ」の新モデルは対応ドライブレコーダーなどオプションも充実

9月3日に新しい「T-Connectナビ」を発売すると発表したトヨタ。同時に発売されるナビのオプションも充実しています。

記録動画の再生や設定変更をナビ画面で操作可能とした「ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ)」、ダブルツィーターの新搭載により前席両側で音の同時定位を実現した「ハイレゾ対応サウンドパッケージ」を用意。

さらに、ナビ画面をフリックすることでリヤのカメラレンズについた雨滴を簡単に除去できるという、先進性を感じさせる「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」、次世代の交通安全支援システムに対応した「ITS Connect対応ユニット」なども9月3日から発売されます。

価格は、カメラ一体型ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ)が42,660円。カメラ別体型ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ)は62,100円。ハイレゾ対応サウンドパッケージ(プレミアムダブルツィーターシステム)が99,360円。ハイレゾ対応サウンドパッケージ(ダブルツィーターシステム)が54,000円。雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニターが32,400円。ITS Connect対応ユニットが42,228円です。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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