【新型マツダ・アテンザ試乗】インテリアはモデルチェンジ並みに変更。エンジンも性格が変わった印象をもつほどの深化

2012年の登場から6年を経過して、マツダ・アテンザに大幅な改良が施されました。

外観ではフロントのヘッドライトがよりシャープな顔つきになり、グリルの内部造形変更やその周囲のクロームふち取り追加が行われています。

テールライトのグラフィックも変更されました。

インテリアに関してはマイナーチェンジでここまでやる!?というぐらい大きな変革が施されています。インパネのエア吹き出し口位置を全体に下げつつ、インパネとセンターコンソール部分の大半を変更して大きく異なる見た目となっています。

 

シートも高反発ウレタンを新採用して、体に吸い付くようにフィットするものとなりました。

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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