新型Cクラスの見た目はここが変わった! 現行Cクラスオーナーが気になるポイントをチェック

デビュー以来4年の時を経て、劇的なマイナーチェンジを行ったメルセデスのCクラス。新しいドライブトレーンや運転支援システムの進化、新型サスペンションなど、実質的にはフルモデルチェンジともいえるような進化です。

大ヒットした現行モデルのオーナーにとっては、「見た目はどのくらい変わっちゃったの?」というのが最大の関心事ではないでしょうか。そこで、ここではエクステリアに的を絞って、新型の変更点をお伝えしましょう。

全体の印象は現行モデルと大きく変わらないものの、ディテールはしっかり変更されています。

この記事の著者

角田伸幸 近影

角田伸幸

1963年、群馬県のプロレタリアートの家庭に生まれる(笑)。富士重工の新米工員だった父親がスバル360の開発に立ち会っためぐり合わせか、その息子も昭和期によくいた「走っている車の名前が全部言える子供」として育つ。
上京して社会人になるも車以上に情熱を注げる対象が見つけられず、自動車メディアを転々。「ベストカー」「XaCAR」で副編集長を務めたのち、ポリフォニー・デジタルにてPlayStation用ソフトウェア「グランツーリスモ」シリーズのテキストライティングに携わる。すでに老境に至るも新しモノ好きで、CASEやパワートレインの行方に興味津々。日本ディープラーニング協会ジェネラリスト検定取得。大好物は豚ホルモン(ガツとカシラ)。
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