【新車】プジョー5008が6ATから8AT化、電子制御化で得た利点とは?

3列7人乗りのプジョー・5008が7月19日に一部改良を行ない、プジョー3008などと同様に、新開発の8速ATを2.0Lクリーンディーゼルを搭載する「5008 GT BlueHDi」に採用しました。

広い荷室スペースと輸入SUVではまだ少ない多人数乗車が可能な点が支持され、好調なセールスを続けているプジョー・5008。国産SUVやミニバンのライバルにもなっているとのことで、今回の一部改良でさらなる商品力強化が図られています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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