【レガレヴォ・セッションズ2018】レガシィとレヴォーグだけで400台が集結! スバルもワークス車両持参で応援する大イベント

富士スピードウェイで開催のイベント「レガレヴォセッションズ2018」に行ってきました。

このイベントは、スバル・レガシィとレヴォーグのみが集まる大規模ミーティングです。

両モデル限定としては日本最大、ひいては世界で最も大きなイベントとなります。会場には初代から現行6代目のレガシィ、そしてレヴォーグが合わせて400台も集結しました。

主催者の代表である”じゃんぱ~”さんにお話を伺うと、このイベントは前身となる別主催者のイベントを引き継ぐ形で2013年から始め、今年で6回目とのこと。年齢参加台数が増え続け、最近ではイベントエントリー開始と同時にすぐに定員枠が埋まり、キャンセル待ちとなるほどの人気だそうです。

今年はなんと生みの親あるスバルが、今年のジュネーブショーに出展したヴィジヴ・ツアラーコンセプトを持ち込んで応援。

また、WRCで1993年に初優勝した際のワークス・レガシィ・グループAも展示して大きな盛り上がりを見せました。

”じゃんぱ~”さんによれば既に来年の開催も決定しているとのこと。参加を希望するあなたは公式サイトをこまめにチェックしておきましょう。

(写真・動画・文/ウナ丼)

レガ・レヴォセッションズ2018
http://www.lega-sessions.com/

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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