本気でこだわりたい人だけにしか薦めない。最高のガラスコーティングを見つけた!

ところで、世の中にはプロコーティングがたくさんあるなかで、どうしてダイヤモンドラストコーティングだけがそんなに高い性能を持っているのだろうか?

その答えは「本物の100%無機質ガラスコーティングだから」ということに尽きる。世の中には「ガラスコーティング」と呼ばれるものがたくさんあるけれど、本当の意味でのガラスコーティングはダイヤモンドラストコーティングしかない。ガラス系コーティングはガラスとガラスを結合させるための「のり」となる物質が必要だが、ダイヤモンドラストコーティング以外は「のり」の分子が大きいので乾燥時にガラスとガラスの隙間が広くなり、そこから液体や汚れなどがコーティングに浸透して塗装面に触れてしまうのだ。

しかしダイヤモンドラストコーティングは分子間の隙間がほぼないから、塩水をかけようが硫酸をかけようが塗装にダメージを与えない。ここがほかと違うのだ。

「溶剤にエーテルを使っているのがポイントです。そして私たちは塗布後にガラスを科学的に安定させる技術を持っている。そこが違いです」と代表の有路さんは教えてくれた。

1液で樹脂やゴムにも塗布できる!

ガラスコーティングといえば一般的には2液(すべてのコーティング成分を混ぜた1液にしておくと保管中に固まってしまうので塗布時に2つの液体を混ぜて凝固させる)。だが、ダイヤモンドラストコーティングは1液。そして布など液体が染み込む場所を除けば、塗装面だけでなく樹脂やゴム、革などにも塗布できる。なにより塗布作業はとても簡単(引っかかりがなく塗りやすいし樹脂もOKなので、手間のかかるマスキング作業は不要)。その常識から外れた扱いやすさは、コーティング事情を詳しく知っていれば知っている人ほど驚くことだろう。

一般的なガラスコーティングとは異なるそんな特徴からも、ダイヤモンドラストコーティングの特異性がよく分かる。そもそもコーティング液の素材からして普通のコーティングとは異なることが、結果的に独自性の証明であり、硬さや持続といった性能にも結び付くのだ。

繰り返すが、最高だから万人にはオススメしない。しかし、最高のコーティングを求めているのなら試してみる価値はあるだろう。

右がラストコーティング施工面。ダイヤモンドラストコーティングは一般的に人気のある撥水ではなく、あえての親水。その理由はボディに汚れやイオンデポジット、そして雨染みが付くことを徹底的に防ぐためである。

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