Nシリーズ初の「はたらくバン」であるN-VANは、かつてのアクティ バン、2018年2月に生産を終えていたバモス/バモス ホビオの後継的役割を担いながら、N-BOXで新しいユーザーを多く獲得したように、商用系(軽)バンでの躍進も期待されています。
2011年12月に発売されたホンダN-BOXは、同社の軽自動車戦略を展開させるNシリーズの第1弾として発売されました。初代N-BOXは、F1エンジンを手がけていた浅木泰昭氏を開発責任者に据えるという驚きの人事でした。その後、N-BOXスラッシュも含め、N-ONEやN-WGNと現代のNシリーズは続いてきました。