タブレットをカーナビとして使うならホルダーは安定性のある吸盤タイプがオススメ

スマホ用のカーナビ・アプリを愛用している方もいるかと思いますが、最近のアプリは数年前のPNDに匹敵するレベルにまで到達しつつあります。しかし、スマホ用カーナビ・アプリで徹底的にもの足らないのが画面サイズの小ささ。

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カーナビは7インチが最低ラインで、PNDは5インチクラスが多く、7インチクラスは珍しくなくなってきました。4.3〜5.0インチくらいが多いスマホだと見るのも操作するのもやはり画面が小さい! 家庭用TVと同じように見慣れれば小さくても何とかなりますが、より視認性が大切なカーナビの場合はやはり7インチクラスは欲しいところです。

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通販サイト、上海問屋を運営するエバーグリーンがリリースした「7-10インチタブレット用 オンダッシュ車載ホルダー」は、商品名のとおり、現在主流の7インチタブレットをダッシュボードに取り付けられる車載用ホルダーで、iPad miniはもちろん、7インチのAndroid系タブレットから10インチのiPadまで装着できます。

レバー式真空吸盤を採用し、吸盤部分は粘着性のあるゲル素材を使っています。通常の吸盤と異なり、細かいシボ加工のあるダッシュボードにも直接取り付け可能です。

縦120〜270mm、横114〜183mm、奥行き約15mmまでのタブレットが挟めます。ホルダーと吸盤の間には、ボールジョイント構造を採用し、好みの角度で使用できます。また、ジョイント部分は、約80mmの上下、前後にも約25mmスライドにも対応。

価格は4999円です。

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■上海問屋「7-10インチタブレット用 オンダッシュ車載ホルダー」DN-844459
http://www.donya.jp/item/24788.html

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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