そんな風によく思われていると思われる日本を背負っているジャパニーズブランドのメーカー・ブースにも行ってみます。
トヨタブースでは、タイの主力商品、ピックアップトラック「ハイラックス」のラジコンによる競技が行われ、量販乗用車であるVIOSのワンメークレース競技車両、カローラのレース仕様、最新のC−HRハイブリッドのカットモデルなどを展示してあります。
お隣のホンダブースでは、主力車種である「JAZZ」(日本名フィット)の展示や、レースゲームによる賞品の争奪レース、などが行われています。
そしてブリヂストンブースでは、こちらでは人気と思われる日本車のチューンドスポーツモデルの展示があり、訪れた時はたまたま大勢の現地関係者への応援のためと思われるフェイスペイントを施していました。
CASIOブースではEDIFICEブランドのTOM’Sコラボ限定モデルのアピール、NIKONブースではSNSと連動した記念写真コーナーを設けていました。
自動車に限らず多くのメーカーや企業が進出しているタイ。もっともっと交流し、微笑み会える関係性をさらに深めていってほしい、それは他の国ともそうあって欲しい、とブリラムの地で感じたのでした。