ブリヂストンを代表する高級タイヤの「REGNO(レグノ)」が新型センチュリーに新車装着用タイヤとして採用

ブリヂストンは、6月22日に発売された新型トヨタ・センチュリーのOEタイヤ(新車装着用タイヤ)として「REGNO(レグノ)」を納入すると発表しました。タイヤサイズは225/55R18 98H。

今回、装着される「レグノGR001」は、従来の「レグノ」搭載技術に加えて、路面からの入力を低減する専用のピンサイプ技術などを採用することで、新型トヨタ・センチュリーの特徴である、極めて高い静粛性と乗り心地の実現に貢献するとしています。

「レグノ」は、静粛性や乗り心地のみならず直進安定性能やドライ性能、ウェット性能など、タイヤに求められるあらゆる性能を高次元でバランスさせ、1981年の発売以来、35年以上に渡ってユーザーから高い評価を獲得。ブリヂストンを代表するプレミアムタイヤという地位を築いています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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