パワートレーンでは、新開発の2.0L直噴エンジンとモーターアシストによるマイルドハイブリッドの「e-BOXER」が新たに搭載され、2.5LのNAエンジンも直噴化をはじめとして、約90%の部品で設計を見直すことで、優れた燃費と実用域トルクの向上を実現したとしています。
外観では、全車にLEDヘッドランプが標準装備され、水平対向エンジンのピストンの動きを表現したCシェイプのポジションランプにより、力強さを感じさせる精悍な顔つきに注目。
また、全車にフロントフォグランプが採用され、一部グレードには3灯式LEDが装備されることで、スポーティムードが強調されています。
SUVらしさを主張するフロントバンパーガード、リヤバンパーガードには「Advance」と「X-BREAK」の前後バンパー下部にアンダーガードが配され、プロテクションパーツにより守られている安心感が表現されています。さらに「Advance」はシルバー加飾、「X-BREAK」にはオレンジラインの加飾により、アンダーガードの存在感が強調されています。
(塚田勝弘)