正式販売間近の新型スバル・フォレスターのエクステリア、パワートレーンをチェック

5月18日から先行予約を開始しているSUBARUの新型フォレスター。すでに予約した方はもちろん、間もなくの正式発売を待って、実車のチェック・試乗してから購入を検討する方も多いでしょう。

カタログ写真を交えながらおさらいしたいと思います。ボディサイズは全長4625×全幅1815×全高1715mm(X-BREAK、ルーフレール装着車は1730mm)。現行モデルは全長4595〜4610×全幅1795×全高1715〜1735mmですので、全長、全幅ともにサイズアップされています。

「SUBARU GLOBAL PLATFORM」の採用により、新型フォレスターは衝突安全性能の大幅な向上に加えて、ハンドリングなど走りも大幅な進化が期待されています。さらに、静粛性や乗り心地の改善も図られています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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