【新車】ジープ・グランドチェロキーが仕様変更を受け、限定車「スターリングエディション」も設定

同時設定された125台限定車「Grand Cherokee Sterling Edition(スターリングエディション)」は、「リミテッド」がベース。ボディカラーは、「ダイアモンドブラッククリスタル」が110台、限定車専用色の「サングリアメタリック」が15台。

外観はシルバーアクセント付のフロントバンパーやフォグランプベゼル、グロスブラックグリルなどが採用されています。ほかにも、シルバールーフレールや25周年記念バッジ、専用シルバーエクステリアバッジなどを用意。

また、通常はオプションになる「デュアルペインパノラミックサンルーフ」や、専用デザインの20インチアルミホイール、初代モデルのデザインを復刻したレザーシートを特別装備。さらにレザー仕立てのインパネやイリジウムシルバーのインテリアアクセントが追加されるなど、豪華な内装になっています。

価格はラレードが4,990,000円、リミテッドが6,100,000円、サミットが6,750,000円、SRT8が8,100,000円。スターリングエディションは6,200,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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