【新車】ジープ・レネゲードが一部改良。限定車「ナイトイーグル」を同時設定

限定車の「ナイトイーグル」は、2017年6月に発売され人気が高かった仕様で、今回が第2弾。ロンジチュードをベースに、黒を基調としたエクステリアパーツや上級仕様のリミテッドに匹敵する先進安全装備を搭載。ボディカラーは従来の「カーボンブラックメタリック」に加え、レネゲード初設定の「グラナイトクリスタルメタリック」が選択できます。

外観は「ブラックグリル」や「グロスブラックフロントフォグランプベゼル」、「グロスブラックリアバンパーディフレクター」、18インチの「グロスブラックアルミホイール」などが装備され、精悍さを強調。また、運転席2ウェイパワーランバーサポートやリバーシブル式の高さ調整機能付カーゴフロアなどの機能装備も充実しています。

安全面でも「LaneSense車線逸脱警報プラス」や「クラッシュミティゲーション(自動ブレーキ)」付前面衝突警報、オートヘッドライト、雨量感知機能ワイパーを特別装備し、安全運転をサポートします。

価格はロンジチュードが2,990,000円、リミテッドが3,370,000円、トレイルホークが3,650,000円。200台限定のナイトイーグルは3,153,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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