今年もパシフィコ横浜で「人とくるまのテクノロジー展」が開催され、自動車メーカーや部品サプライヤー、IT関連など多くの企業から自動車に関わる最先端製品・技術が発表されました。
ドイツの自動車部品サプライヤーであるゼット・エフ・フリードリヒスハーフェン社(ZF)も、包括的な製品展示を実施。伝統的にオートマチックトランスミッションなどの駆動系やサスペンション関連技術に強い同社ですが、自動車業界のトレンドに対応して電動化やADAS(先進運転支援システム)に関する展示が目立ちました。
今回のイベントにドイツから来日した同社のピーター・レイク取締役に、自動車業界の将来について聞きました。