【新車】BMW M4 カブリオレ コンペティションと限定車・M4カブリオレ30 Jahreが日本上陸

さらに、BMW M4カブリオレの欧州における初代発売30周年(当時のモデル名はBMW M3 カブリオレ)を記念した世界300台限定車「BMW M4カブリオレ30 Jahre(ドライシッヒ・ヤーレ)」が日本にも10台導入されます。

同限定車は、歴代の印象的なモデルを想起させる2種類の特別なボディカラーに、専用のインテリアカラーとのコンビネーションを用意。

存在感のある鮮やかなイエローの「マンダリンⅡ」には、専用のイエローステッチが施されたブラックのメリノレザーインテリアを採用。

初代BMW M3より特別なモデルに採用されてきたという深いブルーの「マカオブルーメタリック」には、ブラックとシルバーストーンの専用バイカラー仕上げのメリノレザーインテリアが用意されます。さらに、軽量構造の20インチ鍛造「Mライト・アロイ・ホイール」には、専用のオービットグレー塗装が施されています。

ほかにも、シートのヘッドレストやカーボンファイバー製インテリアトリム、ドアシルプレートには、限定仕様であることを示す「Edition 30 JAHRE」のレタリングが施され、スポーティムードが強調されています。「BMW M4カブリオレ30 Jahre」の価格は、1483万円です。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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