【マツダ・アテンザ】ビックマイナーチェンジで第7世代の技術を前倒しで採用!?

マツダ・アテンザが5月24日にマイナーチェンジを受け、同日から予約受注を開始しました。なお、発売は6月21日の予定です。

2012年に登場した現行アテンザはハッチバックが廃止され、セダンとステーションワゴンの2タイプを用意。CX-5に続き「スカイアクティブ」技術が搭載され、第6世代の新世代商品群2弾になります。

3代目となる現行アテンザは今回で4回目となる商品改良で、2012年の登場以来、最大級の改良。内外装のリフレッシュはもちろん、次世代の車両構造技術である「スカイアクティブ−ビークルアーキテクチャー」の要素が一部採用されています。つまり、2019年から発売されるという第7世代の一部技術が前倒しで搭載されていることになります。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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